お仕事人サービス実施の相棒(電動工具編)

お仕事人ではご不要になった家具、家電の家の外への運び出し(搬出)サービスを承っております!
断捨離、遺品整理、引越し、リフォームなど運び出しが必要なシーンは多くあります。
家に固定された家具・家電を運び出す際には工具が必需品です。
前回に引き続き今回も、工具好きである私、山口がお!仕事人で使用する工具についてご紹介いたします。
今回は電動工具編ということで、手動工具の利点(低コスト、持ち運び性、力加減、悪天候でも使用可)よりも能率・パワーを重視するサービスで使用する工具をご紹介いたします。
今回は電動工具の中でも特に使用頻度が高い『インパクトドライバー』と『ドリルドライバー』について、両者の違いを交えながらご紹介します。
充電式インパクトドライバー(マキタ TD111D)
20200725_073021.jpg
使用時に多少音がします(家の建築現場で響くダダダっという音です)
コンパクトで大変パワーがあります(車のホイール固定用ナット締め付け程度の力)
アダプターを併用することでナットを緩めることもできます。
回転時に衝撃を併用しますので、手動ドライバーよりもねじ山から滑りにくいです。
半面、『小さいねじの締め付け』や『ドリルでの穴あけ』に使用するとねじ切れてしまうことがあります。
充電式ドライバドリル(マキタ DF030D)
20200725_073039.jpg
使用時の音は静かです
回転時に衝撃を併用しませんのでパワーはそれなり(1/6程度)ですが、鉄工ドリルにて10mmの穴をあけられる力があります。(錆びて固着した木ねじ、ナット類は緩みません)
こちらには締め付け力の調整機能(クラッチ機構)があります。『家具の組み立て時』などに多くのねじを一定の力で締め付ける場合は大変便利です。
見た目はそっくりの2台ですが、目的は全く異なることがわかるかと思います。
いかがだったでしょうか?
お仕事人では多数の道具を使用します。
適した道具を使用することで、仕事の能率を何倍にも高めることができます。
技術は職人さんには及びませんが、「あらゆる手段の中でみんなの生活を快適にするにはどうすればよいか?」
『お!仕事人』で引き継がれてきた知識と経験でお客様の力になります!
※搬出料金のご案内(小郡市内、処分・運搬料別、2名で作業可能の場合)
1時間まで目安:¥10,000-(税抜)
2時間まで目安:¥16,000-(税抜)
タンス1竿のみからのご要望も承ります!