6月 2025

生前整理は自分だけが分かっていてもダメ

どうも蒲原です。
生前整理では、整理をして片付けるモノもあれば、残すモノもあります。
残すモノは、家族がそれをどうすればいいか分かるようにしておく必要があります。
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自分しか分からない方法で、モノや財産を残しても、家族は困ってしまうでしょう。
メッセージを残したり遺言書を作成したりと、自分以外の人でもしっかりと分かるようにしておくことが、大切になります。
最近では、エンディングノートを利用することが多くなっているようです。

エンディングノートの使い方は人それぞれになりますが、家族に対するメッセージや、残された物品の使い方、分与の仕方などを記入しておけば、残された家族もそれを参考にして遺品整理をしていくことが可能になります。

また重要書類のありかや、期限などを記載しておけば、手続きの面、書類整理に関しての作業が楽になります。
生前整理でまず何をして良いかわからないという人はエンディングノートをフル活用してみると良いでしょう。

遺品整理・除菌消臭・特殊清掃などお気軽にお問合せ下さい。
【お問合せ先】電話0120-594-927 
遺品整理・特殊清掃 HP:https://xs639333.xsrv.jp/tokushu/ 
生活支援サービス HP:http://www.oh-sigotonin.jp/
【対応地域】:福岡県全域・佐賀県全域・大分県全域・熊本県北部(離島除く)
【主な活動地域】
福岡県小郡市・福岡県福岡市・福岡県久留米市・福岡県筑紫野市
福岡県太宰府市・福岡県大牟田市・福岡県大野城市・福岡県春日市・福岡県朝倉市など…

遺品整理サービスがどうして必要なのか

最近増えてきた「遺品整理」というサービス。昔はなかったものですが、それがどうして最近になって増えてきたのか、理由があります。

 

遺品整理サービス登場の理由

遺品とは、故人の持ち物のこと。その整理とはつまり、「亡くなった方の持ち物だった様々な物を整理して片づけること」を言います。ここで言う持ち物とは広い意味での「財産」に加えて、思い出や記録にあたるものの他、生活用品や身に着けていたものなど身の回りの品々のことも含みます。少し前までは、通夜から葬儀、四十九日や納骨、といった一連の「亡くなった方への供養」の中に、「形見分け」というかたちで含まれていました。

しかしここ数年、こうした「遺品整理」のあり方は大きく変わってきました。核家族化や離婚の増加、共働きの一般化、単身赴任や独居老人の増加など、家庭・家族のあり方が変化していくようになったからです。

その一方、生活そのものが豊かになり昔よりもたくさんのモノを持つようになったことで、遺された日常的な品々・持ち物・家財道具の量が多くなり、さらに家そのものも無人のまま遺されてしまうなど、「形見分け」もできない状態となってしまうケースが増えてきているのです。

そのため、大量の「遺品」をどのようにして片づけ・整理したらよいのかわからず、「遺品の整理」が遺族の負担になっている様子がうかがわれるようになりました。「遺品整理サービス」とは、そうした社会事情の変化にともなって「遺品整理を専門家に頼む」という需要に応えて登場してきたものなのです。

すなわち、多すぎる品物の片づけ方法がわからない・遠方に住んでいるため時間が取れない、などの事情でどうしても自分たちで片づけ作業を行えない遺族に代わり、多量の品々をひとつひとつ仕分け・整理して、ご不要なものは処分し、捨てがたいものはそのままお渡しすることにより、遺された方々の負担を少しでも軽減する。それが「遺品整理サービス」なのです。

 

実際の遺品整理サービス作業の様子

遺品整理 作業風景1

遺品整理 作業風景2

これは私たちが実際に遺品の整理作業にあたっているときの写真です。大量の品々を細かく整理し、運び出したり、袋や箱にまとめたりする作業にはどうしても人手も時間も掛かります。

各部屋にある細々とした物を仕分けるのも時間が掛かる作業ですし、家具を運び出すには腕力も必要です。さらには、捨てることのできない思い出の品や貴重品がどこかにあるとすれば、それを探すにも時間が掛かります。そうした負荷を私たちのような専門業者が引き受けることで、故人を失った心の傷を遺族が静かに癒していけるだろうと私たちは思っています。

 

「遺品整理」は、これまでの「形見分け」から進化した、新しい供養の形とも言えるかもしれません。

 

セルフネグレクト――自分自身を放棄してしまう原因とその対処

前回はセルフネグレクトとは?というお話しを致しましたが今回は原因と対策についてお話しします。

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○セルフネグレクトの原因

(1)家族・親族・地域・近隣等からの孤立
(2)配偶者の死などライフイベントによる生きる意欲の喪失
(3)認知症、精神疾患、アルコール問題などによる認知・判断力の低下
(4)世間体、遠慮、気兼ねによる支援の拒否
(5)サービスの多様化・複雑化による手続きの難しさ
(6)家族からの虐待による生きる意欲の喪失
(7)家族を介護した後の喪失感や経済的困窮
(8)介護者が高齢あるいは何らかの障害を持っている場合
(9)経済的困窮
(10)引きこもりからの移行などが挙げられます。

これは誰にでも起こりうることでないでしょうか?

積極的に自分を傷つけるわけではないのですが、自分の管理を放棄してしまうことにこの問題の恐ろしさがあります。それはつまり、命に関わる病気の治療もせず、金銭の管理も行わなくなってしまうことを意味します。その行きつく先は、自宅内での孤独な死去や生活ができなくなっての失踪・自殺…

こうした状況に陥るのは高齢者だけではありません。若者であっても可能性はあるのです。

たとえば『ごみ屋敷』は近隣に迷惑をかけることが多いので良く知られていますが、その原因が『セルフネグレクト』かもしれないということは知られていないのではないでしょうか。

○解決するには

長い期間をかけてその状態に至った人たちに、セルフネグレクトだと自覚してもらうことは、極めて難しいことです。家族であっても、責めたり説得したりすることでかえって反感をかってしまい、「今後一切自分に関わるな」と言われてしまうこともあります。

大事なのは、現実に目の前に起きていることで困っていること、あるいは望んでいることを聞くことです。「寒くて眠れないときがある」「体がかゆくて気になる」などの思いを聞いて、現状の問題を改善する方向に結びつけていくのです。また、一度は正常な生活を取り戻せたように思えても逆戻りすることも多いそうです。しかし、絶対に治らないわけではありません。

社会から孤立した人がいます。まずは興味をもち、知っていくことが必要です。そうすることで、自分自身や身近な人をこの問題から遠ざけることもできるかもしれません。

 

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「セルフネグレクト」とは ごみ屋敷・孤独死・ゆるやかな自殺

 

セルフネグレクトとは・・子供や介護が必要な高齢者に対してではなく、自分のことを放棄してしまうことです。

もっと詳しく言うと、「成人が通常の生活を維持するために必要な行為を行う意欲・能力を喪失し、自己の健康・安全を損なうこと」とされています。
※本人の意思による場合と、認知症などで判断力が低下する場合の両方を含みます。10年ほど前から医療・福祉の分野で研究テーマになっているようです。

そんなセルフネグレクトの特徴は以下のようなことが挙げられます。
(1)身体が極端に不衛生
(2)失禁や排泄物の放置
(3)住環境が極端に不衛生
(4)通常と異なって見える生活状況
(5)生命を脅かす自身による治療やケアの放置
(6)必要な医療・サービスの拒否
(7)不適当な金銭・財産管理
(8)地域の中での孤立

簡単にまとめると、『お風呂に入らない』『掃除をしない』『病院に行かない』『適切な食事を取らない』ということでしょう。

 

それが最もわかりやすくのがごみ屋敷です。

ごみ屋敷

 

家族や職を失ったことによる過去への執着心や孤独感が原因でゴミを集め、捨てられなくなった結果、さらに周囲と距離ができてしまいます。
普通の生活ができないあまりに、人としての尊厳を失ってしまい、親族や近隣住民から孤立してしまうのです。

 

 

映画「アントキノイノチ」 遺品整理をテーマとした作品です

アントキノイノチ

アントキノイノチ - Yahoo!映画

 

今回は「アントキノイノチ」の紹介です。
元はさだまさしの小説ですが、それを原作とした映画が2011年に公開されました。

 

―あらすじ

永島杏平は、高校3年生の頃に親友の山木が学校内の人気者である松井からネットいじめの被害に遭った末、自殺してしまうという過去を持つ。杏平はそのトラウマから高校中退後もうつ病に悩まされていたが、遺品整理の仕事を紹介され、見習いとして働いていくうちに「命」と向き合う現場を体験していく。杏平はその中でゆきという同い年の女性と知り合っていくが、ゆきもまた、人には言えない凄惨な過去を持っていた。

 

私たちがサービスを行っている「遺品整理」をテーマとした作品です。自分自身が携わっている視点で観ましたが、心に傷を負った少年が遺品整理を通じて成長していく姿は非常に印象的でした。

特に、公式ポスターに掲載されているこの言葉は胸に刺さりました。

親友のイノチを救えなかった彼。
かけがえのない人のイノチを守れなかった彼女。
壊れかけた2つの心をつないだのは、
「遺品整理」という
イノチと向き合う仕事だった

 

遺品とは、心と心を繋ぐ絆です。少しでも安心して故人が旅立てるよう私ももっと心を込めて仕事に励もうと決意しました。

 

 

 

012.12.20 毎日新聞ー遺品整理業 資格で安心

2012.2.20毎日新聞jp掲載ページはこちら
福岡県で第1号の遺品整理士となった弊社社員の伊賀上の記事が掲載されました。
2012.2.20毎日新聞jp掲載

2013.04.21毎日新聞ー業界の現状、法律を学ぶ

2013.04.21毎日新聞jp掲載ページはこちら
遺品整理士認定協会が主催するセミナーでの講演が掲載されました。
2013.04毎日新聞朝刊

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